診療案内

診療時間

スタッフ午前:10:00~13:00、午後:15:00~18:30

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耳鼻咽喉科

みみ・はな・のどに関する健康相談と治療、そして患者様個人の生活習慣に即した治療とアドバイスを実施しています。

難聴(内耳疾患)への対応

難聴の原因には様々な疾患がありますで、まずは丁寧な問診を行います。特に高血圧、糖尿病は難聴の原因になりやすく注意を要します。この他全心疾患として白血病、甲状腺疾患、腎疾患にも注意し、また妊娠中にも難聴を伴うことがあります。

外耳、中耳疾患はもちろん難聴の原因になりますので、顕微鏡下に丁寧に診察を行い、鼓膜に異常が無い時は内耳疾患も疑います。まず標準聴力検査を行いますが当院では最新のオージオメーターを用いています。

注意すべき内耳疾患

急性期の難聴として、突発性難聴、力んだり咳等による外リンパ瘻、頭部外傷による内耳振盪症、強大音響による音響外傷、メニエール痛に伴う難聴、あるいは頻度は少ないが内耳炎による難聴があり、いずれも早期の加療を要します。

この他、ストレブトマイシン、カナマイシン等に代表される一部の抗生剤による、あるいは一部の利尿剤により難聴がみられることがあり、今後も薬の副作用については注意をしていく必要があります。また稀ではあるが前庭神経炎、聴神経腫瘍も見逃せません。

老人性難聴

オーディオグラム上、日常生活に支障をきたすような難聴がある時、補聴器の挿用を勧めますが、当院では神戸市中央区栄町通5丁目にある神戸ヒアリングセンターに全例紹介させて頂いています。非常に良心的な補聴器専門店で、試着のため一週間程の貸出も行なってもらえるそうです。
次に身体障害者6級異常に該当する場合は聴覚障害用身体障害者診断書、意見書を作成します。

内視鏡検査

口腔、鼻・副鼻腔、咽頭、喉頭には見逃せない疾患が多くあり注意を要します。

急性期の疾患で、注意すべきものとして扁桃周囲膿症、急性喉頭蓋炎、喉頭膿症、急性声紋下喉頭炎、急性喉頭気管気管支炎等があり、いずれも症状がはっきりしているため早期に受診されますが早期治療が重要です。

この他にこの部位では良性、悪性の腫瘍性疾患があり、観察を見逃せません。いずれも早期発見が重要です。

口腔疾患は比較的容易に肉眼で観察できますが鼻、副鼻腔、咽頭、喉頭は観察しにくい部位が多くあります。何らかの不定愁訴、頭重感、のどの違和感、飲み込みにくい軽い鈍痛、長引く声がれ等があれば早めの受診をお勧めします。

当院ではOLYMPUS、PENTAXの2本の喉頭ファイバースコープで丁寧な診察を行なっています。喉頭ファイバースコープは細く、先端が粘膜に当たらないように挿入しますので痛みはほとんどありません。CCDカメラ、DVDレコーダーを用いて液晶テレビモニターに画像を映し出し説明を行なっています。
鮮明な画像が出ますので分かり易いと思います。

花粉症対策

代表的なスギヒノキ花粉症は症状が強く出て2月中旬から5月初旬まで症状が続きます。花粉飛散の約2週間前からの季節前投与、即ち1月下旬から2月初めにかけて抗アレルギー薬を内服しますと、実際花粉飛散してきましても症状が軽くなりますので、是非お勧めします。又この時期、地域によってはオオバヤシャブシの花粉が飛び強い症状が出ます。次に梅雨頃に症状の出る方もいます。主にハルガヤ、ヒメスイバ、スズメノテッポウ、カモガヤ等の花粉が飛びます。人によってはこれらの時期に強い症状の出る方もいます。
この他にも多くの花粉が飛びますが症状はあまり強くないようです。

少し専門的になりますが、現在抗アレルギー薬は非常に種類が多く、当院では主に第2世代抗ヒスタミン薬を処方します。この他ケミカルメディエーター遊離抑制薬、ロイコトリエン受容体拮抗薬、その他あるいは持続性抗ヒスタミン薬、ステロイド薬等があります。

人それぞれに眠気の出方、効果の出方に違いがあり、できるだけその人に合うように処方し、効果を確かめるようにしています。

これらの薬は他のアレルギー疾患、気管支喘息、アトピー性皮膚炎等皮膚疾患、アレルギー性結膜炎に多用されますので重複しないよう気を付けます。又妊婦さんには禁忌なので注意します。

又、外用薬(点鼻薬、点眼薬)も処方しますが、外用薬も数多くありますので、上手に処方すれば外用薬のみで症状改善する方もいらっしゃいます。

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